百合漫画の純粋アドレッセンス紹介 私に純粋アドレッセンスを見聞きさせると猫にちゅーるを与えるレベルで反応します。

純粋アドレッセンスという百合漫画が好きなんですが保健室の先生×生徒つまり大人×思春期の少女の関係が描かれてるだなんて知ったときの私の反応は完全に猫にちゅーるって単語聞かせた感じでしたね。

子供と大人の葛藤が切ないんですけど、最後まで読み終わるともとからない語彙力が完全に消え去って尊いしかいえなくなっちゃうんですがかわりに楽園にいるようなきぶんになれます。というか私は楽園に行きました。

特に好きなシーンとかを少し紹介するんですが生徒、奥村さんは見た目真面目なのに先生に敬語使わないうえに呼び捨てしてるっていう。

先生、松本先生に苗字じゃなくて名前を呼ばれて自分は先生のことを名前で呼んでたのにやめさせて奥村さんも名前呼びをやめて「先生」って呼ぶシーンが二回あるんですけど奥村さんが松本先生のことを名前じゃなく先生って読んだ理由がわかるまで私のページをめくる手が凍ってましたね。

まあアイスピックで砕いて続き読んだんですけど。といってもうちのリビングにはそんなおしゃれなものないので本当はかなづちなんですけど。

なんというか奥村さんにとって名前は……これは本見てください。私の大好きなシーンベスト5に入ってて言葉で説明より見てもらいたい感じなので。とにかく生徒のまっすぐさに先生がふりまわされたり余裕がくずれたりした瞬間に私は棺桶行きになりました。

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猫カフェデートとヤキモチ 社会人百合小説

「こんばんは。配信者コンビLOVELESSの可惜夜クロ(あたらよクロ) と待宵シロ(まつよいシロ)です。社会人百合注意だよ?」猫カフェデートとヤキモチ

「可惜夜さん!今日の猫カフェ楽しみだね!」

「ええ、ゆっくり過ごしましょうね。久しぶりの休日だもの。」

「うん!行こ!

子供のようにはしゃぎながらも慣れた大人のように手をスルリと絡ませて来るこういう所がアンバランスでたまらない。

「着いたわね。」

「うん。わ〜!このドアを開けたらもう天国が…!楽しみ!あっでも大声出したらびっくりさせちゃうかな。はしゃぎすぎて大声ださないように気をつけなきゃ。」テンションが高い私をみてクロさんがクスクスと笑うから少し恥ずかしいな

「さ、入りましょうか。」

「いらっしゃいませ。2名様でしょうか?」

「はい。」

「当店の来店は初ですか?そうですか。では軽く猫ちゃん達とお客様が楽しく過ごせるようにいくつか簡単にルールなどをクイズ形式で説明させていただきます。触れ合う際の注意点などは想像つきますか?」

「えっと、無理に触れたり抱っこはしない。猫ちゃんは確か耳がいいので大きな音や声は出さない?とかであってますか?」

「正解です。」店員さんがシロさんの返答にやわらかなに微笑む姿を見てホッとしつつ少し答えられたことに誇らしげにこちらを見てくる。可愛い。クイズにはシロさんが答えてくれたから私は知っておきたいことを店員さんにきいておこう。

「写真や動画などの撮影は可能でしょうか?もちろん大丈夫な場合も驚かせない&失明させないようにフラッシュはオフにしますが。」彼女は過ごしたメモリーを形に残したいタイプだから後で写真を撮っていいのか悩むだろうから先に質問しておいたけれどどうなのだろう。

「今の質問からキチンと猫ちゃんサイドに気配りしていただけることがしっかりと判明したので大丈夫ですよ。猫用のおやつなども販売していますので、気になった際はどうぞ。では素敵な癒しのひとときをお過ごしください。」

「はい。ありがとうございます。じゃあシロさん。心待ちにしてた猫ちゃん達を見ようか。」

「うん!でもクロさんちゃんと事前に大事な事を質問できるのかっこいいなあ。私はお店の人のクイズに答えるのにも自信なかったのに。」

「ん、ありがとね。でもシロさんは不安げに答える様子が可愛かったよ。」ああ、顔が少し赤らんだ。わかりやすいのよねえ。猫に癒されに来たはずなのにもうシロさんに癒されてる。

「不安げなとか言わないでよ…!」猫カフェだから小声で言ったらクロさんは少しからかうような笑みを浮かべるだけだった。

「ほら、猫ちゃんがリラックスして過ごしてるよ。」

「わ、可愛い。えっ可愛い。猫ちゃんのこの身体の柔軟さ好きだなあ。」

可愛いって言ってる彼女の方が可愛いと猫カフェで言うのはさすがに躊躇われたので軽く雑学でも話そう。「猫は体長を約2倍に伸ばせるそうよ?椎間板や骨を繋ぐ靭帯の柔軟性が高くて内蔵も移動しやすい構造をしてるって前に何かで知ったわ。」

サラッとそういう博識さをみせてくるクロさんに待宵は惚れそう

「ん〜?惚れ直すの間違いじゃない笑?」

「なっそ、れは」今、鏡を見たらきっと私は真っ赤なリンゴのようだろう。

「顔、林檎みたいに真っ赤ね。可愛いわ。」

「っばかあ、真っ赤なリンゴといえばさ、果肉まで赤い栄紅って品種のリンゴがもう少し先。秋になったら旬だからスイーツ。ガレットとかつくりたいね。」

「ええ、アップルガレットいいわね。栄紅なら普通のリンゴよりも見た目が鮮やかだからガレットに合うものね。」私を博識だというシロさんも照れ隠しであまり普通に生きてたら知ることは無い話をしてくるのだから彼女も頭がいい。ううん、知識欲と努力の積み重ねなのだろう。

「リンゴのワインも飲んで見たいね。」

「素敵。でも、シロさんお酒弱いから程々にね?」別に弱くないよ!とムッとした表情でこちらを見てくるけどでもやっぱり貴方はお酒に弱いと思うのだけれど、まあ今は目の前の猫ちゃんに話を戻そう。

「ほら、ロシアンブルーやラグドール。アメリカンショートヘアやサイベリアンとかいるわよ。」

「みんな可愛い……クロさんは好きな品種とかある?」

「そうねえ、特にないのだけれど強いて言うなら宵闇は貴方みたいなネコちゃんが好きよ笑?」

目を細めて他のお客さんにきこえないようにひっそりとからかうような声でそんなこと言うなんてずるいと照れて黙ってしまった私に

「シロさんは?どんな猫ちゃんが好きなの?あ、私っていうのは無しね。私はネコじゃないから笑」これが家だったらもっと恥ずかしがってる様子を楽しみたいのだけれどここは公の場。彼女の可愛いすぎる表情をあまり、人に見せたくはない。ああ、そうか。私は独り占めしたいのか。

「ん、わたしはベンガルかな。」

「ベンガル。愛情深くて人懐っこい子ね。貴方みたい。」

「ありがとう。気品があってクールな容姿でヒョウ柄の被毛がワイルドだけどその野性的な見た目によらず温和で甘えん坊。ギャップが好きなんだ!

キラキラと目を輝かせて語る彼女が可愛すぎて思わずキスをしそうになった。この子は、どれだけ一緒にいても、見ていても飽きないわね。けれど、私よりも猫ちゃんのことで頭がいっぱいになってるのは少し面白くないと思いつつも顔には出さない。そして猫用のおやつを買って近寄ってくる猫ちゃんにニコニコと上機嫌に与える彼女と美味しそうに食べてる猫ちゃんの写真や動画を撮った。

「ん、もう時間だね。帰ろっかー。楽しかったね!待宵またクロさんと一緒に来たいなあ。」

「ええ、私もよ。でもはしゃぎすぎて疲れたんじゃない?大丈夫?」

「ふふっありがとう!でも大丈夫!しっかり癒されたから。大好きなクロさんと可愛い猫ちゃん達と過ごせて楽しかったし嬉しかった。本当にありがとう!

「こちらこそありがとう。幸せよ。でも、途中で私の存在より猫ちゃんのことで脳内がいっぱになってたのは少し面白くなかったから、家に着いたら覚悟しなさい。」

「っうん

甘い声から急に最後低くてゾクってする声に変わるその瞬間が好きだ。甘いクロさんも意地悪でドSなクロさんも。人間相手ならともかく動物にまでヤキモチ妬くなんて予想外だったしいつもの大人っぽいクロさんがそんな子供みたいな独占欲みせてくれるなんて待宵はクロさんの特別になれたって自惚れてもいいよね……

社会人百合小説まとめ

 

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べた惚れしてるのはどっち? 社会人百合小説

「あー今日も私のシロちゃんがかわいすぎる。」「よく飽きずに毎日かわいいとか言えるね。」そっけなく返しても目の前の無駄に美人な恋人はご機嫌な顔で「だってかわいいんだもん。死んでもいい続けるよ。」本当は嬉しいけど素直になれなくて黙っていると悲しそうな表情で「ごめん。さすがに毎日はうっとうしいよね。」は?急に何。その程度の愛なの?なんて自分の対応を棚に挙げてもやもやしてると「嘘だよ。不安になった?」なったよ。なったけどそんなの言えるわけないじゃん。だから「別に。」と答えればちょっとだけ垂れた目でじっとみつめてくるから心地が悪い。「シロちゃんは私にかわいいって言われなくなっても平気なの?」「は?そんなの私が言われたいとか言われたくないとかじゃないじゃん。貴女が、可惜夜クロさんがかわいいと思ったなら伝えればいいだけでしょ?なに?今までのかわいいは機嫌取りだったわけ?」自分できいてて悲しくなってきた。というか私短気すぎる。呆れられても仕方ない。

ちょっと意地悪な質問をすると苛立ちを隠しきれないすねた子供のように強い言葉を浴びせられた。でも、これでいい。素直になれない彼女のことだから近いうちに可愛いって言うの禁止してきそうだったからあえての発言だったから。「じゃあこれから先も遠慮せずにかわいいって言うね!」

不安になってキツイ言葉を浴びせたから愛想つかされるとか杞人之憂だった。やられたしこういう女だった。これじゃ私は可愛いっていわれても受け入れるしかない。私がどんな反応するか予測してたんだろう。いや、別に嫌じゃないしむしろ可愛いって言われるの嬉しいけど恋人に、好きな人にそんな頻繁に可愛いなんていわれたら照れるしどう返せばいいのか頭を悩ませる私をみて面白がってる説あるから頻度減らしてほしかったのに。でもその整った顔が柔らかい表情をして好きだよと伝えてくるから結局私は許してしまう。この人は綺麗系だけどいつか、私も素直に私に向けるその優しくてあたたかい笑顔が大好きで可愛いと伝えたいな。

 

社会人百合小説まとめ

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仕事に集中できる気がしない 社会人百合小説

「ねえ、今もらったリクエストの小説書いてるんだけど。」「真剣な表情も好きよ。」そうじゃなくて!ため息混じりに「そんなに見つめられてたら集中できないんだけど!」と伝えるとちょっと困ったような顔をして「だって同じシロちゃんは見れないからできるだけ見逃したくない。」「え?」「体調や感情、表情はその日によって変わってくるから毎秒変化があるんだよ?だから同じシロちゃんは見れない。つまり、シロちゃんはシロちゃんだけど全部が同じシロちゃんは存在しないのに見逃したくないよ。」なんというか、この人は本当に私が好きだな。私たちの仲だから許されることだけどまるでストーカーだ。「どれだけ私のこと好きなの。」「世界一、好き。」綺麗な笑顔を浮かべながら即答。顔がいいってずるい。「そもそもシロちゃんが可愛いからいけないんだよ?」なんて身勝手な言い分。「わかったからちょっとどっか行って。」投げやりに言うと瞬間「ひどい!私のこと邪魔って言った!」「いや、そこまでいってないから。」

涙目で「ただそばにいたいだけなのに。」と声のトーンを落としていうと「あーもう。わかった。速攻で終わらせるから。そしたらかまってあげるから。それに、私だって寂しいもん。」なんて可愛い発言も聞けた。私の演技がうますぎるのか彼女がちょろいのか。両方かな。なんだかんだシロちゃん私のことだいすきだなあ。なんて思考は隠して「ふふっはーい。あっでもその前に、今の可愛すぎたからもう一回言ってほしいなー?」

「ばかっ!」人が恥ずかしいのにがんばって素直な気持ちを伝えたらすぐこんな調子なんだから。

頬を赤らめてそっぽを向く彼女はやっぱり可愛い。でもこれ以上いじわるしちゃうと照れ屋な彼女は口を利いてくれなくなったり泣いちゃうかもしれないから「ごめんね。じゃあ隣の部屋で私も依頼の仕事片付けちゃうから終わったら、たくさん話そうね。」泣き顔も可愛くて好きだけど本当に怒らせたくはないから我慢我慢。なのに耳を真っ赤にして小声で「終わったら、たくさんギューってしていいよ。」は?可愛すぎなんですが?素直にギューしてほしいって言えずにしていいよって私へのご褒美みたいに言うの可愛すぎません?とか思考をぐるぐるさせてると「ほら!はやく隣の部屋に行って!」グイグイ押されて移動したはいいけど仕事に集中できる気がしない。え、逆にシロちゃんは仕事に集中できるの?できないんだろうな。ああ、かわいい。

 

社会人百合小説まとめ

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恥ずかしくて、逃げたくて、でも心地よくて。社会人百合小説

「好きなの。あなたを独占したい。」真剣な声色と熱い視線に頬が赤くなるのを自覚して視線を彼女の顔からそらせようとしたけれど白く細長いきれいな指が許してくれない。甘い香水の香りが思考を停止させてくる。「シロ。本当に嫌なら突き飛ばして。」どうすればいいのか悩んでいたら唇に優しいキスを落とされた。「シロ。」「ん、ま、って……」「嫌。」熱い。同性なのに絡まされた舌に答えたくなってしまう。恥ずかしくて逃げたくて、でも心地よくて。私はこの人のことを好きなのだろうか。わかんないよ。頭がぐちゃぐちゃになる。だからそんな切ない声で私を呼ばないで。

漏れ落ちる吐息にますます魅了される。困った。キスだけでこんなに蕩けた表情をされるなんて。かわいすぎる反応にやめられなくなってしまう。でも怖がらせないように丁寧に。

何でこんなことになっているんだろう。わからない。でも気持ちいい。今はキスだけだけど求められたら添い寝もその先もかなえてしまう気がする。熱いキスにぼうっとして無条件に答えてしまいそうになる。頭の中がクロさんでいっぱいになってなにかをかんがえる余裕がない。

「嫌とかじゃなくて困惑してるってことでいいのよね。なら、これからは遠慮しないから。」誰にも渡さない。はやく私のことを好きになって。求めて。

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