BLおだい小説 幼さゆえの真っ直ぐな愛情表現

「好き」「俺も好きだよ」「好きじゃ足りない。」「ふふっじゃあ愛してる?」「うん。」急に好きを伝えたくなった。恋人同士になる前までは、半分冗談みたいによくこんなやりとりをしていた。今は少し照れが交じるから前ほど素直になれない。何より、僕から一方的になったら嫌だ。こいつだってよく愛情表現をしてくれるけど、それでも不安になる時はあるから。だって釣り合ってない。大人びたお前と子供じみた僕。正反対だ。見た目も、中身も。

「嬉しいな。こういう会話久しぶりな気がする。」「少し照れるから。」「今日は特別ってことかな?」「そーいうこと。」本当に久しぶりだ。付き合う前はよくこうして可愛らしい発言をしてくれてたから。付き合い始めたら照れるとかなんとか言ってたまに、気まぐれにしか甘えてくれなくなった。でも、少しづつ昔みたいに甘えてきてくれることが増えてきたからあとちょっとかな。と期待してる。

「僕のこと好き?」大好きって言って欲しくてといかける。それ以外の答えは求めてない。「もちろん。大好きだし愛してるよ。」ああ、よかった。求めていた言葉が聞けた。今日はなんだか不安だったからよかった。お前は、お前が何よりの精神安定剤だよ。BL お題 人情澆薄なやつに溺愛される日々

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投稿者: shirokumaroll mashiro

しろくまロールです。ましろです。パスワードは222です。