BL小説全部見せて

「君のためなら忠誠を誓えるよ。」「なにそれ、嬉しい。でも

僕は忠誠よりも愛がいいけどな。」「君が望むのであればいくらでも愛情を注ぐよ。」なんだか今日はいつもより更に甘ったるい日だ。でも、悪くない。

「ならお前の見る世界を僕にも見せて。」へえ、珍しいことを言うね。俺が君の見る世界を見せて。と言うなら違和感ないけれど。君が。「急にどうしたのかな?」「甘ったるい会話をしてたから普段言えなかったこともついでに。」「俺の視点が気になるの?」

容姿端麗で文武両道のこいつに魅了される奴が多い。僕だって惹かれた。それ以外にも大人ぶった仕草、悪意のない無邪気な意地悪。あげればキリがない。「気になる。」大人ぶった視線を交わらせても中身が子供の僕じゃ長くは続かない。最初はつま先立ちの恋だった。いつしか演技することは減ったけれど。だから、もっとよく教えてよ。そしたら等身大の僕を全部見せてあげるから。BLお題 小説 懐かしい

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投稿者: shirokumaroll mashiro

しろくまロールです。ましろです。パスワードは222です。