ブラスタ ク ー早希

「あの、クーさん。クーさんってよく私にメイクしてくださりますよね。有難いんですが大体かわいい系ですよね。」

「ああ、うん。そうだね。それがどうかしたかい?」

「クーさんに少しでもつりあいたいので綺麗系メイク教えてくれませんか?」

ああ、なんて健気で可愛いんだろう。

「そんなこと気にしなくていいんだよ。君には可愛らしいメイクが合っているしずっとそっち系してきたんだろう?」

クーさんは優しい。もしかして私には綺麗系メイクは似合わないって遠回しに行ってくれてるのかな…

「早希?」なんだか表情が暗い。

なにか悪い方に考えてないといいんだけど。

「あの、私には綺麗系メイクは似合いませんか…?」

ハッキリ似合わないって言われたらショックだけど答えがわからないのは嫌だ。意を決して尋ねる。

「似合うよ。ごめん、不安にさせたね。ただ普段自分やキャストに綺麗系メイクをすることが多いから早希に可愛らしいメイクをするのが楽しくて、つい。ごめんね。」

まさか不安にさせてたなんて、ほんとうに申し訳ない。

クーさんのその言葉にほっとした。

「そうだったんですね。よかった。」

そのほっとした表情があまりにも可愛くて

気づいたら抱きしめていた。

「クー…さん…?」

顔を見ると少し照れたような表情で本当に愛らしい。

「ねぇ、キス…していいかな…?」

大好きなクーさんにそんなこと言われて

はい以外の返事はありえない。

「はい…」そういうと瞳をふせた私にそっと、触れるだけの優しいキスをしてくれた。嬉しいけど恥ずかしくてクーさんの顔がまともに見れないよ…

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投稿者: shirokumaroll mashiro

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