クーモク小説 友愛か恋愛かなんてどっちでもいい

タイトル 友愛か恋愛かなんてどっちでもいい

「最近、お前のことが気になる。」「え、ワタシ何かしたかな?」モクレンがワタシを意識してる嬉しさを表に出さないよう驚いた表情と声で誤魔化す。「わからない。なんで?」答えを求められてる。白黒ハッキリさせたい性格だ。「どういうところが気になるのかな?」少しの期待を込めて問いかける。「だから、わからないって言ってるだろ。ふとした瞬間にクーのこと考えたり、クーの視線の先をみる。あと声。聴いてると居心地がいい。」これだけ聴けばまるで愛の告白だ。でも本人に自覚がない。「それは友愛かそれとも恋愛と捉えられてもおかしくないこと言ってる自覚ある?」「ああ、なるほどな。」モクレンは涼しい顔で納得した顔してるけどワタシはモクレンに恋愛感情を抱いてる。だからもう一度問いかける。「ワタシのこと、どっちの意味で好きなのさ。」友愛と言われてしまえばワタシは告白する前に失恋だ。それでも、知りたい。ききたい、モクレンの口から。「どっつちでもいいだろ。友愛か恋愛かなんて考えるよりクーの視線の先にいたいしお前の作る食事食べたい。あと声を聴いていたい。声好きだよ。それじゃダメなの?クーを感じさせてよ。」ああ、最高だ。今までで1番緩み切った顔をしてる気がする。「君は本当にストレートな物言いをするね。そうだね、どっちでもいい。ワタシは君と初めて会った日から無意識に気持ちが募っていたからさ。嬉しい。」モクレン踊ることと食事以外に興味ないタイプの人種だと思っていた。だから、どんなに恋焦がれたところで君の心にワタシの愛は届かないと思っていた。それがどうだ、モクレンの脳内にワタシがいる。そっとモクレンの頬に手を添えると優しいキスに愛しい気持ちをすべてのせた。今はモクレンがどっちでもいいって言うから友達でも家族でも恋人でもない不思議な関係だけどいつかモクレンが望む日が来たら恋人になろう。

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投稿者: shirokumaroll mashiro

しろくまロールです。ましろです。パスワードは222です。