赤加賀 ss

めのまえにはニコッとした赤城さんがいる。
ただしいつものように優しい笑顔
じゃなくて怖い笑顔だ。
圧がある。
原因はわかってる。わたしだ。私が演習で無茶をした。
「あの、赤城さん」
「なんでしょう加賀さん」怖い笑顔だ。
「その、すいません」一応謝ってみる。
「何がですか」
声色まで冷たくなった。謝る作戦失敗だ。
「その、無茶をしたことについて怒っているのでは?」
わかりきったことだが一応尋ねる。
「わかってるんですね。ならこうなること
予想出来たはずですよ。なぜ、演習で無茶をするんですか…!」
「すいません…」
本当に、わかってていても赤城さんに
恥をかかせたくなくて常に完璧を心がけて
このザマだ。申し訳ない。
「傷、見せてください」
「っそれは…」
ためたっていると無理やりハサミで服を切り刻まれた。
「赤城さん!?」
「加賀さんが素直に見せてくれないからです。」
「だからって」
いくらなんでもひどすぎます。
そう言葉をつむぎそうになったが悪いのは私だ。
「傷、痛みますか」
素直に答えるとは思わないが尋ねる
「いえ、大丈夫です」
「またそうやって嘘をつく」
「嘘じゃ」
そういった瞬間、赤城さんの細い指先で傷口を押される
「いたっ」咄嗟に本音が
「ほら、痛いんじゃないですか。」
「いえ、これは、」
そう言ってるとまた押された後にキスを落とされる
「あかぎさん…?」
痛いがあかぎさんからキスなんて珍しくて呆然とする。
「お仕置きです。これに懲りたら無茶しちゃダメですよ?傷口に塩をぬるようなことしてすいませんでした」
「いえ、私の方こそすいませんでした…/////」

投稿者: shirokumaroll

しろくまロールです。食べ物関連、音楽関連、スマホゲーム関連、その他のことを書いています。もともとは、はてなブログを一ヶ月ほどしていました。ブログ初心者です。よろしくお願いします。このサイトのリンクを貼ったり紹介してくださるのは大歓迎です。むしろ拡散希望ですもん(´・ω・`)